はじめに:歴史と美の殿堂「トーハク」へ
こんにちは、monさまです。 今回は、上野恩賜公園の中にある日本最古の博物館「東京国立博物館(通称:トーハク)」へお出かけしてきました。
テレビや教科書で見たことがあるあの中央階段や国宝の数々。都心にいることを忘れてしまうような広大な庭園。そして、歴史を感じる茶屋でのひととき……。
車椅子でどこまで楽しめるのか少しドキドキしていましたが、実際に訪れてみると、そこには驚くほどのバリアフリー空間と、心揺さぶられる美しさが待っていました。
入館から本館へ。スタッフの優しさと重厚な空間に包まれて
JR上野駅から噴水を眺めながら公園内をゆっくり進むと、重厚な門構えのトーハクに到着します。

障がい者手帳をお持ちの方と付き添い1名は無料で入館できます。館内は非常に整備されており、入館もスムーズ。本館の入口正面に向かって左手にはスロープがあり、WHILLでも安心して進めました。

エレベーターで2階へ上がると、そこは開放的な展示空間。細部の装飾までアートのような建物自体が、もはや一つの展示品です。
教科書でおなじみの「あの顔」に再会!
展示室では、日本で最も有名な土器や、教科書で何度も見た土偶たちが出迎えてくれます。

はにわたちの愛らしい表情を見ていると、昔の人も今と同じように豊かな感性を持っていたんだなと、親近感が湧いてきます。江戸時代の艶やかな内掛けや、大胆なデザインの兜など、どれも色褪せない美しさで、時間が経つのを忘れてしまいました。
庭園散策と、歴史が息づく茶屋カフェでの休憩
本館の北側には、都心とは思えない豊かな自然が広がる庭園があります。

池の周りをゆっくり散策していると、1742年に建てられた歴史ある建物「応挙館(おうきょかん)」を利用したカフェ(トーハク茶館)を発見しました。
トーハク茶館でティータイム

建物の横にWHILLを置かせていただき、歴史の面影が残る室内でお抹茶をいただきました。静寂な空気の中で味わう「有機抹茶ラテ」は格別で、移動の疲れもすっかり癒やされました。
レストラン&バリアフリー情報
広い館内を巡るには、エネルギーチャージも大切です。
ホテルオークラ レストラン ゆりの木
東洋館にあるレストランは入口に段差がなく、通路も広々としていて車椅子でも利用しやすいです。スタッフの方々も丁寧に案内してくださり、落ち着いて「天ぷらそば」や「山海丼」を味わえました。
車椅子ユーザーに嬉しいポイント
- 多目的トイレ: 本館、東洋館、庭園など各所に設置されており、非常に安心です。
- スロープとエレベーター: どこへ行くにもバリアフリーの動線が確保されています。
- 改修された舗装: 平成館へ向かう道も、車椅子がガタガタしにくい舗装に改修されていました。
車いす利用の目安(monさま的・トーハクガイド)
- バリアフリー度:⭐⭐⭐
- 歴史的建造物でありながら、完璧に近い動線が確保されています。
- おすすめ度:⭐⭐⭐
- 展示、食事、庭園、すべてにおいて高い満足度。一日中いられます。
- スタッフの対応:⭐⭐⭐
- どこのセクションでも、車椅子ユーザーへの配慮が行き届いています。
まとめ:一日かけて、ゆっくり楽しむのが正解!
今回、本館から東洋館、平成館、そして庭園と駆け足で巡りましたが、正直なところ「全部まわり切れない!」という嬉しい悲鳴でした。
展示品にちなんだシュールで可愛いお土産が並ぶミュージアムショップも、時間を忘れてしまう楽しさです。
みなさんもトーハクにお出かけになる際は、ぜひ一日のんびり過ごすつもりで足を運んでみてください。WHILLと一緒に、時代を超えた美しさに出会う旅。本当におすすめです!
動画でもっと臨場感を味わう
📺 動画はこちら


