【上野さんぽ】電動車椅子WHILLでめぐる東京国立博物館。圧巻のバリアフリーと歴史の美しさに感動!

お散歩ブログ

はじめに:歴史と美の殿堂「トーハク」へ

こんにちは、monさまです。 今回は、上野恩賜公園の中にある日本最古の博物館「東京国立博物館(通称:トーハク)」へお出かけしてきました。

テレビや教科書で見たことがあるあの中央階段や国宝の数々。都心にいることを忘れてしまうような広大な庭園。そして、歴史を感じる茶屋でのひととき……。

車椅子でどこまで楽しめるのか少しドキドキしていましたが、実際に訪れてみると、そこには驚くほどのバリアフリー空間と、心揺さぶられる美しさが待っていました。

入館から本館へ。スタッフの優しさと重厚な空間に包まれて

JR上野駅から噴水を眺めながら公園内をゆっくり進むと、重厚な門構えのトーハクに到着します。

上野公園の噴水をバックに、トーハクへ向かうmonさま
上野駅から博物館までは舗装された平坦な道。お散歩気分で向かえます。

障がい者手帳をお持ちの方と付き添い1名は無料で入館できます。館内は非常に整備されており、入館もスムーズ。本館の入口正面に向かって左手にはスロープがあり、WHILLでも安心して進めました。

本館の美しい中央階段
ドラマのロケ地としても有名な中央階段。その美しさに思わずため息が出ます。

エレベーターで2階へ上がると、そこは開放的な展示空間。細部の装飾までアートのような建物自体が、もはや一つの展示品です。

教科書でおなじみの「あの顔」に再会!

展示室では、日本で最も有名な土器や、教科書で何度も見た土偶たちが出迎えてくれます。

教科書でもおなじみの遮光器土偶
ついに出ました「宇宙人」!実物は想像以上に個性的でシュールな魅力があります。

はにわたちの愛らしい表情を見ていると、昔の人も今と同じように豊かな感性を持っていたんだなと、親近感が湧いてきます。江戸時代の艶やかな内掛けや、大胆なデザインの兜など、どれも色褪せない美しさで、時間が経つのを忘れてしまいました。

庭園散策と、歴史が息づく茶屋カフェでの休憩

本館の北側には、都心とは思えない豊かな自然が広がる庭園があります。

庭園内の舗装された道をスムーズに進むmonさま
庭園内の通路もきれいに整備されていて、WHILLならほとんどの場所が通れます。

池の周りをゆっくり散策していると、1742年に建てられた歴史ある建物「応挙館(おうきょかん)」を利用したカフェ(トーハク茶館)を発見しました。

トーハク茶館でティータイム

応挙館のカフェで抹茶ラテ
少しだけ階段がありますが、お店の方が座椅子を用意してくださるなど、温かい対応に感謝です。

建物の横にWHILLを置かせていただき、歴史の面影が残る室内でお抹茶をいただきました。静寂な空気の中で味わう「有機抹茶ラテ」は格別で、移動の疲れもすっかり癒やされました。

レストラン&バリアフリー情報

広い館内を巡るには、エネルギーチャージも大切です。

ホテルオークラ レストラン ゆりの木

東洋館にあるレストランは入口に段差がなく、通路も広々としていて車椅子でも利用しやすいです。スタッフの方々も丁寧に案内してくださり、落ち着いて「天ぷらそば」や「山海丼」を味わえました。

車椅子ユーザーに嬉しいポイント

  • 多目的トイレ: 本館、東洋館、庭園など各所に設置されており、非常に安心です。
  • スロープとエレベーター: どこへ行くにもバリアフリーの動線が確保されています。
  • 改修された舗装: 平成館へ向かう道も、車椅子がガタガタしにくい舗装に改修されていました。

車いす利用の目安(monさま的・トーハクガイド)

  • バリアフリー度:⭐⭐⭐
    • 歴史的建造物でありながら、完璧に近い動線が確保されています。
  • おすすめ度:⭐⭐⭐
    • 展示、食事、庭園、すべてにおいて高い満足度。一日中いられます。
  • スタッフの対応:⭐⭐⭐
    • どこのセクションでも、車椅子ユーザーへの配慮が行き届いています。

まとめ:一日かけて、ゆっくり楽しむのが正解!

今回、本館から東洋館、平成館、そして庭園と駆け足で巡りましたが、正直なところ「全部まわり切れない!」という嬉しい悲鳴でした。

展示品にちなんだシュールで可愛いお土産が並ぶミュージアムショップも、時間を忘れてしまう楽しさです。

みなさんもトーハクにお出かけになる際は、ぜひ一日のんびり過ごすつもりで足を運んでみてください。WHILLと一緒に、時代を超えた美しさに出会う旅。本当におすすめです!


動画でもっと臨場感を味わう

📺 動画はこちら

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